み

ヴァージン・スーサイズのみのレビュー・感想・評価

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
3.8
「正しく」「女として」「淑女として」親から、社会から育てられることの不自由さ

レコード燃やされるところ…シーンとしては軽めだけど、泣くわ、絶望するやろ。ダイオキシン感演出よかった。毒っ気が、こちらまで臭いがしてくるよう

曲の、歌詞のチョイスー
彼らの思いは救い出すまでに及ばず。彼女らがこの絶望から脱出する方法は…

見られる対象としての性、好奇の対象になる幾つかのシーンも痛々しい

姉妹達は自分の言葉で思いを言わないのがまた…
み