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ヴァージン・スーサイズのmocoのレビュー・感想・評価

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
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少女5人の死が、他人(男の子たち)からの視点で語られていた分、鑑賞者側にも、その死の原因や、彼女らの鬱屈した日常が如何なるものだったのかというのが伝わりきらず、それ以上のキラキラでかき消された描かれ方になっていて、謎が謎のままで、よかった。
ラストのパーティー、急に違う映画みたいになってたけど、あのグリーンのお酒、気になる。
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