これだけ可憐で麗しい娘たちを閉じ込めておきたくなる両親の気持ちは分からんではないけども、10代女子の特有の脆さや危うさって確かにあったよなあ...とはるか昔を振り返ってみる
両親にもあの男の子たちにも、本当のところは一生分からないんだろうなと思うとほろ苦いね
ただ覗いたり電話をかけるだけじゃなく、姉妹の読むパンフレットをわざわざ取り寄せて自分たちも読むことで姉妹の気持ちを汲み取ろうとするあたり、彼らにはただならぬ素質を感じずにいられない
あれらも一種のオタ活だよな...
しかし気怠げなキルスティン・ダンストはビシバシと刺さるな...