ネアンデルタール

ヴァージン・スーサイズのネアンデルタールのレビュー・感想・評価

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
4.9
鬱映画ではあるけど、美しかった。
ラックスみたいな女憧れる、何気に最初から最後までずっと好きだったかも。
いろんな箇所でこの映画好きだった、ところどころちゃんと世界は優しかった。それに気づいてないわけじゃないけど、そんな生易しい優しさだけじゃ生きていけなかったんだろうな。あんなの無理だよね。でも美談になるわけじゃない。タイトルからして結末は分かってたけど、でも生きてて欲しかった。