Naoya

ゾンビーノのNaoyaのレビュー・感想・評価

ゾンビーノ(2006年製作の映画)
2.6
世界がゾンビで溢れていたが、ある会社の開発した首輪により、沈静化に成功し、人々は安心して日々を暮らしていた。ゾンビ・コメディ作。ゾンビが、人間のペット化や使用人と化している世界は斬新で、独特な空気感は、ユーモアと絶妙な緊張感が生まれてます。舞台が50-60年代のアメリカなのも良い雰囲気。POPさもよく合います。緩さもあるが、ゾンビ映画ならではの展開もしっかりあるので、娯楽作として観れる内容。程よいB級感。良いドラマ要素もある。
Naoya

Naoya