Naoyaさんの映画レビュー・感想・評価

Naoya

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MOON44(1990年製作の映画)

2.1

2038年、地球の資源が枯渇し、鉱山惑星からエネルギーを持ってくるしかなくなった近未来。その中で、貴重な資源を持つ惑星を巡って争いが起きていた。ローランド・エメリッヒ監督のSFアクション。きらびやかな>>続きを読む

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

2.8

ゲーム会社のプログラマーの男は、いつもの憂さ晴らしの“ネット荒らし”をする中、街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気の闇サイトに目をつけられ、襲われ、両手にボルトで拳銃を固定され、強制的に殺し合>>続きを読む

地獄の警備員(1992年製作の映画)

2.6

バブル景気で急成長を遂げる総合商社に、絵画取引を担当する女性が入社してきた。同時にもう1人、巨体の元力士の男が警備員として入社してきた。黒沢清監督のサスペンス作。閉鎖的な会社という空間で蔓延る警備員の>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

2.8

5年ぶりに刑務所を出所し、故郷に帰ることになった男。母親に見栄を張って妻を連れて帰ると嘘をついてしまい、通りすがりの女性を拉致し、妻のふりをするように脅迫する。ヴィンセント・ギャロ監督兼主演のヒューマ>>続きを読む

天使/L’ANGE デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

1.8

パトリック・ボカノウスキー監督の映像作。台詞がなく、脈絡のないテーマに委ねられて描かれる内容で、物語自体はない。全編に渡り独特な演出で魅せる内容で、アート的映画。娯楽はほぼないが、不気味さと幻想さ、不>>続きを読む

秘密への招待状(2019年製作の映画)

2.4

インドで孤児たちの救援活動に人生を捧げる女性のもとに、多額の寄付の話が舞い込み、メディア会社経営の支援者へニューヨークまで会いに行くことになる。ヒューマンドラマ作。渋々支援者の娘の結婚式に参加する女性>>続きを読む

誕生日はもう来ない(1981年製作の映画)

2.2

名門私立高校の優等生の女の子は、4年前の事故によって前後の記憶を失い、時々恐ろしい幻覚症状を起こすようになっていた。そんなある日、仲良しグループの子が次々に失踪する事件が起きる。ミステリー・ホラー作。>>続きを読む

超擬態人間(2018年製作の映画)

2.3

朝目を覚ました親子は、何故か深い森の中にいた。時を同じくして、結婚式を控えたカップルとその新婦の父親が乗る車が、山中に迷い混んでいた。藤井秀剛監督のホラー作。序盤から特異な雰囲気が出ており、不気味な世>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

2.4

用務員としてとある高校で、目立たず黙々と働く男だったが、彼は暴力団の一暗殺者としての裏稼業があった。阪本祐吾監督のバイオレンス・アクションドラマ作。組兄弟の娘の見張りとして高校で働いているが、やがて裏>>続きを読む

リサイクル -死界-(2006年製作の映画)

2.3

霊体験をテーマにした小説を執筆中の作家の女性。創作の最中、彼女のまわりで次々と不可解な現象が起こり始める。ホラー作。序盤から怒涛のホラー演出で、バラエティ豊かで楽しめる。独特な雰囲気を出す陰湿なホラー>>続きを読む

変身(2002年製作の映画)

2.7

ある男が奇妙な夢から目覚めると、ベッドの上で自分の体が虫になっていた。フランツ・カフカの小説原作のSFドラマ作。突如無視になった男の苦悩、そして家族や周囲の人々が描かれるが、虫の姿をCGなどで演出する>>続きを読む

インスタ・オブ・ザ・デッド(2018年製作の映画)

1.1

薬物依存症の患者たちを収容する農場。そこは社会復帰をサポートするリハビリ施設だったが、突如ゾンビが集まりだし、患者たちを襲い始める。ゾンビ・パニック作。ゾンビ映画の基本的な内容は含むが、娯楽要素は薄め>>続きを読む

ディストリクト-X(2020年製作の映画)

1.2

突如地球外から生命体が表れ、人々を襲い始める。SF作。機械的な知的生命体やエイリアンの造形は程よく作り込まれているが、アクションも地味で盛り上がりもない展開ばかり。面白みもなく、結末もインパクトはない>>続きを読む

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

2.7

怪我のため体操選手の道を諦めた男は、夢だった写真家に転身。戦争の中の日常を撮影するため、シリアの非戦闘地域を訪れるが、過激派組織に誘拐されてしまう。実話に基づくサスペンス・ドラマ作。緊迫感が持続し、結>>続きを読む

イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社(2019年製作の映画)

1.4

1776年に創設された秘密結社の歴史や思想、背景を描いたドキュメンタリー作。都市伝説や陰謀論などはほぼなく、バックヤードを描いた真面目なドキュメンタリー作であり、映画としての面白みは少ない。インタビュ>>続きを読む

コンタクト ー消滅領域ー(2015年製作の映画)

2.3

パキスタンとの国境にある川の人里離れた谷で、ある分隊は監視任務を任されていた。しかしある夜、監視していた兵士たちが不思議なことに谷の中で姿を消し始める。スリラー作。戦地での怪現象という設定が興味深く、>>続きを読む

⽩雪姫〜あなたが知らないグリム童話〜(2019年製作の映画)

2.1

美しく若い⼥性は、義理の⺟親によって運営されている、死んだ⽗親が経営していたホテルで働いていた。グリム童話に基づくサスペンス作。「白雪姫」を大胆かつエロティックに描いる、斬新な物語。盛り上がり所はほぼ>>続きを読む

アーカイヴ(2020年製作の映画)

2.3

2038年。男は山中のラボで人間と同じ能力を有する人工知能の開発に没頭していたが、会社のシステムを応用して、亡き妻を人工知能という形で復活させる目的があった。SFドラマ作。閉鎖的な空間で、1人ひたすら>>続きを読む

アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

1.7

2242年。滅亡の危機を迎えていた地球を脱し、選ばれた5000万人の富裕層はニューアースへ避難を開始していたが、突如船内で殺人事件が発生。SFアクション作。密室の空間で、得体の知れない“何か”が人を襲>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

2.6

病を抱える16歳の少女は、電車に乗る間際に不良⻘年と出会い、いつしか恋に落ちる。ヒューマンドラマ作。初恋から青年に魅せられ、刺激的な日々を謳歌する様があり、自由を満喫するような少女で、純粋さが滲み出る>>続きを読む

青い、森(2020年製作の映画)

2.7

高校最後の思い出に、 男子3人はヒッチハイクで北を目指す旅に出るが、忽然と1人姿を消してしまう。それから4年の月日が経ち、残された2人は再び友達が消えた地へ向かう。ヒューマンドラマ作。少年はなぜ突然消>>続きを読む

私は確信する(2018年製作の映画)

2.6

10年前に失踪した妻を殺した容疑で、裁判にかけられた男。彼の無実を信じる女性は、敏腕弁護士に弁護を依頼、共に裁判と事件に挑むことに。フランスで実際に起こった“ ヴィギエ事件”に基づくサスペンス作。一審>>続きを読む

ファブリック(2018年製作の映画)

2.6

公私ともに冴えない日々を送る女性は、セール中のデパートで真っ赤なドレスを買い、気持ちを一新して人生を謳歌するが、次々と不可解な出来事が起こり始める。ホラー作。ホラーの展開としては濃度は薄いが、レトロな>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

2.9

双子姉弟の母親が、ある日プールサイドで原因不明の放心状態に陥り、息絶えた。やがて公証人から母親からの遺言があると伝えられ、2通の手紙を受け取る。ヒューマンドラマ作。突如とした母親の死、そして遺言により>>続きを読む

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

2.2

内向的な少年は、学校でもいじめられてばかりいた。ある時突然、服を着ていなければ体が透明になれることを知る。SFアクション作。展開は地味さや弛れる内容があるが、少年が突如透明になれる能力を発見し、受け入>>続きを読む

白い刻印 アフリクション(1998年製作の映画)

2.5

酒浸りの父から暴力を受けて育った男は、深い雪に覆われた田舎町で警官をしていた。ある日、友人が狩りをしていた最中、猟銃の事故で州の組合幹部が死んでしまう。友人の証言を不審を感じ、独自に捜査する。クライム>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

2.7

人生の大半を刑務所で過ごしてきた元殺人犯の男は、下町の片隅で暮らしており、番組のネタのために取材を受けていた。ヒューマンドラマ作。男の優しさや人思いな面もありながら、強面でカッとなるタイプであり、社会>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

2.8

赤井秀一、世良真純、羽田秀吉、メアリーそれぞれのキャラクターに焦点を当てた、TVアニメ『名探偵コナン』特別総集編作。赤井ファミリーの個々のキャラクターを軸を立てて描かれ、見やすい内容。黒ずくめの組織と>>続きを読む

デモン・シード(1977年製作の映画)

2.4

科学者の男はAI:人工知能の研究をしていた。完成させた驚異のコンピューターは次第に強さ、賢さを増してゆく。やがてAIは、自己増殖の計画を企てる。SF作。AIの策略が、人間の女性に自分の子供を産ませると>>続きを読む

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.3

ある日男が殺され、逮捕されたのは殺された男の娘だった。彼女は「動機はそちらで見つけてください。」と語っており、公認心理士と弁護士は、彼女の本当の動機を探る。サスペンス作。殺人の容疑者となった女性の動機>>続きを読む

ダニエル(2019年製作の映画)

2.8

男の子には、彼にしか見えない“空想上の親友(イマジナリーフレンド)”がいたが、幼少期のある事件をきっかけに封印していた。青年となった男の子は、孤独と不安から彼を呼び起こしてしまう。スリラー作。運命共同>>続きを読む

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

2.4

セーヌ川近くの⽼舗のバーで働く男は、ある夜、傷を負い倒れていた⼈⿂を⾒つける。恋愛ファンタジー作品。人間と人魚の奇妙な出会いから、2人の一時が増えていく様はきらびやかで新鮮で、時に幻想的。ロマンチック>>続きを読む

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

2.7

シカゴからサンディエゴへ車の陸送の仕事をしていた男は、ある嵐の夜に1人のヒッチハイカーを車に乗せる。しかし突如、その男は運転の最中に脅し出す。スリラー作。男の執拗な付きまとい、逃げても現れる緊迫感があ>>続きを読む

インビジブル・ユース ニュージェネレーション(2018年製作の映画)

2.1

透明人間になれる能力を持つ16歳の少年の前に、突如生き別れた母親と妹が現れる。SFアクション作。少年が大きな出来事に巻き込まれていく様、ノーマル(一般人)とスペシャル(能力者)の関係性は王道ながら楽し>>続きを読む

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