＜あらすじ＞
1955年のニューヨーク。
私立探偵のハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は弁護士のワインサップ(ダン・フローレク)から依頼を受けると紳士のルイス・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)に会う。
サイファーは戦前人気歌手でありながらも精神を病んで入院しているというジョニーという男が行方をくらましている為、ハリーにジョニーの生死の確認を依頼する。
ハリーは依頼を引受けて調査を始めるが、行く先々で尋ねた人物が殺されて行ってしまう・・・
＜感想＞
冴えない私立探偵のハリー🕵️
紳士のサイファーはなぜ彼にジョニーの生存確認を依頼したのか。
そして行く先々でハリーが出会った人物は謎の死を遂げていく・・・
謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれました🌀
若い頃のミッキー・ローク初めて見た気がしますが、かなりイケメンでした🫢
そして要所要所で登場するルイス・サイファーを演じるロバート・デ・ニーロ。
紳士でありながらも、独特のオーラを放っている彼の存在感が際立っていました⚡️
トゥーツの殺害方法があまりにも斬新かつ恐ろしすぎました。
ペ〇スを切り落とし口に詰め込んで窒息死させたということですが😱
こんな殺害方法、聞いたことないです💦💦
多少想像のつく展開ではありましたが、全ての真実が明らかになった時の衝撃度はかなり高かったです😬
最後にあまりにも残酷な事実を目の当たりにしたハリーの表情、、とても印象的でした。
「自分が誰か分かっている」
そして何度も言われているこのセリフも印象に残っています✨
