あの時代に出会ってて良かった✨
雰囲気好き過ぎる✨
何十年ぶりかの鑑賞
1955年ブルックリン
探偵をしているハリー・エンゼル（ミッキー・ローク）に依頼が来る
依頼主はとんがった爪、そして威圧感あるオーラを放つ男サイファ（ロバート・デ・ニーロ）。サイファが面倒を見てきたジョニーという歌手に入院後も契約金として金を出し続けていたがいつのまにか安否がわからなくなっているという。
ジョニーの足を辿るうちにまわりで無惨な事件が起こり始める
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当時にこのストーリーは斬新に感じた
（今だと展開が読める感じかもしれないがソコが売りなだけの作品ではないと言っておきたい）
中学生の頃
ミッキー・ロークの写真を下敷きに入れてたくらい好きだったからひいき目もあるが、それ抜きにしても雰囲気、映像がとても良い✨
換気扇などのプロペラの旋回
手すりやエレベーターのシャッターの影
ブードゥ教…
これらどんよりした空気にプラス残酷さ（今観たらそうでもない）と艶めかしさが何とも不安な気持ちにさせる。ベッドシーンのあんな演出最高じゃないかな。
色気、メガネ、狼狽する姿、イケてる時のミッキーロークは無敵だなぁ
デ・ニーロゆで卵剥くだけで怖い
音楽もいい
♫Harry Angel /Courtney Pine&Trevor Jones
♫Johnny Favourite/Courtney Pine&Trevor Jones
2018 3 レンタル（きっと円盤買う）
