ティム・バートンはやっぱり良い。
カラフルな街はポップで絵本の世界のよう。おとぎ話と現実が融合された感じをこの作品にも感じた。
エドワードの外の世界におどおどしている感じが可愛らしい。なんかジョニーデップじゃないみたい!
人を好きになったり、相手の喜びのために行動したり、喜んでもらって自分の心が満ちたり、、エドワードの純粋な気持ちからの行動に心が浄化された。
そして、普通驚きが半端ないだろうに、自然にエドワードを受け入れるママパパの寛容さがとても素敵だった。
最後は「こんなつもりじゃないのに」が沢山で、切なくて涙が出る。お城ではエドワードに哀しまずに暮らしてほしいな