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シザーハンズのaのネタバレレビュー・内容・結末

シザーハンズ(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかった作品。世界観やキャラクター設定、色使いがとても好き。
街の人間達の利己的で手のひら返しするところとか、キムやその彼氏?男友達?が自分の罪を他者に告白しないところとかほんとに嫌になってしまう。
エドワードのビジュやキャラクター性がとても好きだし、その純粋さと美しさに惹かれた。綺麗。
終わり方としては、年老いたキムが御伽噺を語る構成でとても良かったけれど、エドワードが報われなくて可哀想に感じる。でも、このエンディングだからこそ良さがあるなあとも思う。
警官が最後に逃げろって言ってくれたところ、ほんとに良かった。あのシーンに少しだけ救われた。
発明家の老人と過去エドワードの回想場面がとても好きだった。愛おしい。
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