十五時

シザーハンズの十五時のレビュー・感想・評価

シザーハンズ(1990年製作の映画)
4.9
あのジョニーデップ主演の不朽の名作。後半はずっと号泣していた。愛する人を愛そうとするほど上手くいかず傷つけてしまうエドワードがとても切なくて悲しかった。本当の事を分かってもらえず悪者になったけれど、それを悲しくもただ黙って受け入れるエドワードを見ているこっちが悔しかった。
人に優しくされた時、人の役に立った時のエドワードの笑顔がとても可愛くて大好き。エドワードを愛した女の子や警察官はエドワードの優しさに気付いていたと思う。エドワードは毎年クリスマスになるとあの子を想って町に雪を降らせる、、とても切ない、切なすぎる、、。
十五時

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