このレビューはネタバレを含みます
お母さんがこの映画好きすぎて、わたしもあんまり記憶ないくらい小さい時に見てたんだけど、ちゃんと見返したら、
映画あんまり好きじゃないわたしが
引き込まれるくらい、最高によかった
ありえないと言ったらありえないんだけどハサミを何かに例えてるんでしょうね。
コンプレックスだったり、障害だったりそういうものがある人ほど他人に優しくできたり、またそのコンプレックスと思ってたものが役に立ったり、、
人々から非難されて逃げていたエドワードが、犬の目の毛を切ってあげて、見えるようにしてあげるシーンが大好き
追い詰められて余裕のないときも、優しさは残されていたエドの心の純粋さを表しているんだと思う。
全てのシーンでああなんでこんな優しい人に世界は残酷なんだろうと思った、、
あのイキったわけわかんないチャラ男じゃなくてエドワードを選ぶあたり、キムいいセンス
あの男ほんと無理
