ららら

裏町のお転婆娘のらららのレビュー・感想・評価

裏町のお転婆娘(1956年製作の映画)
4.0
こんな昔に日本でもミュージカル映画あったんだ。
楽しい映画が見たいと見始めたのに嬉しい驚きだった。
話はありがちでわかりやすく、コメディ演技もベタなんだけどベタでしか味わえない安心感がある。

江利チエミは金がないのにカレーライスを三杯食べてしまう常識外れの主人公だが歌がとにかくうまく、英語の歌もかっこいいので歌ったら周りの人間の態度が変わるのも納得。

江利チエミは結構若く亡くなっているので名前しか知らなかった。もっと色々聴いてみたい
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