このレビューはネタバレを含みます
名探偵コナン映画2作目
毛利小五郎がカッコイイ映画。
村上に人質にされた妃の足を撃った過去を持つ小五郎。
それを思い出した蘭は小五郎に対して不信感を持つようになる。
そんな中、小五郎と関係する数字が入っている人が次々と殺されていく…犯人は誰なのか…
というざっくりなあらすじ。
最後に犯人に人質にされた蘭をコナンが過去の小五郎と同じように足を撃つシーン。
これは、「足を撃たれた人質は犯人にとって足手まといになるから離そうとする。これは人質を守る為の手段だ」と。
そこで、蘭もコナンも小五郎の真実に気付くシーン。この流れはとても良かったな〜綺麗にまとまってて。
いやー、小五郎のおっちゃんかっこいーよー!!!いつも飲んだくれだけどこういう時こそかっこいい所出るんよな〜