R2-D2とC-3POが愛おしい。
アナキンが少しずつダークサイドに近づいていく。
クローン工場やジェダイ大集合の戦闘シーンは大迫力。R2-D2のまさかの機能と実はできるやつって感じもたまらなく愛おしい。
C-3POも大事なコメディ要素。
アミダラの強くて美しい女性としての魅力も前作より強いのが良かったし、ナタリーって本当に美人だと再認識。
アナキン役のヘイデンクリステンセンの闇堕ちしそうな表情も素晴らしい。
しかし、前中盤は実に退屈…。
アナキンとオビ=ワンのシーンが交互に出るのはなんの関連性もなければ、どちらの話の腰も折りまくり。集中できない。
2人ともRPGゲームの主人公かってくらい言われた通りの行動しかしない。
エピソード1必要だったかなあってシーンがめちゃ多かったと感じさせる出来なのも問題。
アナキンの急激な成長と、幼い頃のアナキンの特徴が皆無と言っていいほど無くなっている点。ミディ=クロリアンや、存在をほとんど感じないクワイ=ガン。
政治的なくだりをエピソード1からより強く感じるようになったのはアナキンが後に独裁政権をすることを示唆するためだったと理解。
エピソード3はダースベイダー誕生の瞬間が見れるはず。かなり楽しみ🤩