Reina

見知らぬ乗客のReinaのレビュー・感想・評価

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)
3.8

ブルーノ怖すぎ!
猟奇的でサイコパスな異常者だった。
モノクロだけど、目立つ柄のネグリジェが印象的。

周囲と同調せず微動だにしない動きとか
怖すぎ、気づいたらそこに居る!みたいな。

途中のテニスの試合は間延びしちゃった。

極め付けは恐怖のメリーゴーランド。
夢で空へ飛んでゆけたら〜と思うこともあったけど、実際あんな状況に陥ったら
恐怖しかない。
無駄に長いシーンだった分恐ろしさ倍増だった。
そして最後の最後まで嘘を突き通すところも
卑劣だったなぁ。。。

PSカメオ出演のヒッチコックは早々に見つけられた♪
Reina

Reina