これはやられた!ずるいよーそりゃないよー
ってのが観終わってすぐの感想。
あと、これだけ先に言っておくと、
アン・ハサウェイさんの魅力が溢れすぎててつらい(笑
航空機事故の生存者とそのカウンセラーとなったクレア
魅力的だが少し奇怪な生存者のエリック
エリックと深まる関係
奇妙な隣人の年配女性
尾行をする謎の男
信用のならない航空会社の男
失踪する患者達
電話の繋がらない姉
序盤は落ち着いた雰囲気。患者とカウンセラーのクレアの航空機事故を通じた社会派映画の様相。しかしエリックの奇怪な発言がサイコパスな方面を予想させるが、航空会社の陰謀論が浮上したり患者との一線を超えてしまう恋愛模様も描かれるなど、サスペンス？ヒューマンストーリー？SF？どの方面に行くのか終盤まで全く分からない展開に。
間や雰囲気が良くずっと観ていられる様な作品だった。役者陣もアンさん筆頭に豪華で、監督が良いのだなーと思った作品
