このレビューはネタバレを含みます
詳細を忘れたので、再視聴。
世にも奇妙な物語寄りの映画。
映像や展開に派手さがなく、淡々と進む感じはB級。
うっすい説明や、説明不足?のような会話が多かったのでいい意味でラストは想像しにくい。
モブも含めて出てきた人(主人公も含めて)ほとんど亡くなったというオチは驚き。
特に空港での野次馬やバスの運転手とか。
(同じ便で搭乗していた人たちが、心配して来てくれた←みんなは成仏した模様)
亡くなった自分の大切な人が迎えにきてくれる演出にはロマンがあり、少しだけ死ぬのも怖くないと思えた。
真実を知ったときのアン・ハサウェイのチープな演技は健在。
ま、何度も楽しめる映画ではない。