怒髪猫なんじゃった

パッセンジャーズの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)
3.8
面白いミステリー・サスペンス🎬でした。


飛行機事故で奇跡的に生き残った5人を、セラピストの主人公が、後遺症から癒していく集まりを開くが、毎回集まりを開くたびに、ひとり又ひとりと失踪してしまう。


飛行機事故はパイロットのミスであり、飛行機に問題は無かったと会社は主張する。
セラピストを付け回したり、住居の隣のおばさんは、何か秘密を握っているようだし、気味が悪い。

事故で助かった男性のひとりは、集まりに参加せず、家で会いたがるし、いやに馴れ馴れしくしてくるし何か怪しい、怖い。


そんなひとつ、ひとつが最後に驚愕の真実として明かされる・・真実を知ったセラピスト。


最後に仲違いしていたセラピストの姉夫婦が、部屋を訪れるシーンには、私の頬を涙が濡らしました。