実は2回目の視聴
内容忘れがあったので再度見てみた
飛行機が墜落して偶然生き延びた生存者を主人公であるアンハサウェイがカウンセラーとして心のケアを図っていく
しかし、次々と患者が消えてゆくは、不審な人物は現れるはで、アンハサウェイは航空会社が機内トラブルを隠すためなにか隠蔽が行われようとしていると疑う
だけど、真実はアンハサウェイもその墜落した飛行機に乗っており、生存者は誰一人いなかった
つまり、今まで見ていた世界や人物は墜落して亡くなった人たちだけの世界であり、不審な人物は死んだことを気づかせてあげるための案内人であった
最後、死に向き合えない辛い気持ちを表現しているアンハサウェイに涙が出た