シェイクスピアの戯曲を1930年代を舞台にミュージカル化した作品。4組のカップルのドタバタ劇。
まずモノクロから始まるのがオシャレ。
確かにパフォーマンスは他のミュージカルに比べたら劣ってるかもだけど、ジーン・ケリーやアステアを彷彿とさせる場面もあり、古典ミュージカル好きとしては楽しめた。
「cheek to cheek」や「They Can't Take That Away from Me」、「ショウほど素敵な商売はない」といった、ミュージカルでおなじみのナンバー揃いでワクワクした。
エミリー・モーティマー可愛い。