シュウメイシ

ドラえもん のび太の宇宙漂流記のシュウメイシのレビュー・感想・評価

3.5
劇場版20作目。
地球の侵略を企む異星人達にドラえもん達が立ち向かう話。

公開年が1999年ということで、ノストラダムスの予言にちなんだ内容で設定が面白い。
今回はのび太より、ドラえもんのつめの甘さやトラブルメーカーぶりが際立つ内容だった。
ひみつ道具の使い方も応用がきいた使い方をしていて、新鮮でした。
宇宙モノはいくつかあるけど、これまでよりスケールアップしている感じ。

ラストのドラえもんの、アンゴルモアに対する仕打ちがなかなかのサイコパスぶりを発揮していて笑った。
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