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黄昏のhepcatのレビュー・感想・評価

黄昏(1938年製作の映画)
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名作
内容自体はW不倫?なんだけど、演技派の2人に終盤は痺れるものがあった

最後のジョージと哀愁があっていいね

元々はシカゴでも一流のレストランをやっていたジョージ
キャリーは貧しく家を飛び出して何もない中チャーリーという男に拾われた

チャーリーは本当にいい男で、優しい嘘をついてキャリーに尽くしていた
しかしチャーリーがジョージを紹介したら、チャーリーの出張中に2人は愛を育ててしまった、、

ただチャーリーは結婚していることや、離婚したと何度も嘘をつきキャリーは傷ついてしまう
キャリーはチャーリーを捨て演技の道で成功する

ってこれ最近見た悲しみは空の彼方にと話似てるじゃないか!!
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