hepcatさんの映画レビュー・感想・評価

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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

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ランボーと言ったらベトナム戦争後での歪んだ愛国心がテーマとなっていたようだが、これに関して親戚の娘を助けるといったような内容になっていた

ただアクションとしては相変わらず面白い

グロリア(1980年製作の映画)

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初めてジョンカサヴェテスの映画を観た

個人的にはあまり面白く感じなかったな
同じプロットでフランスで作られたらもっと面白かったと感じた

グロリアにだんだん芽生えたものは母性だったのか
中南米系のマ
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プレデター(1987年製作の映画)

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子供の頃にエイリアンとかプレデターのシリーズをたくさん観ていたから、この映画の敵が一体だけで驚いた

俺がプレデターなら一体で他の惑星に攻め込むことはしないと思うわ

シュワルツネッガーは相変わらず強
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カウボーイ(1958年製作の映画)

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めちゃくちゃ短くてスッキリした作品だった

最後の終わり方もそんなに急ぐことはないんじゃないかと思うほど
見やすかった

ジャックレモンの西部劇は何か新鮮だった

ホワイト・ラブ(1979年製作の映画)

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録画してから、3.4年くらい経った映画だった
自分の録画フォルダの中ではビンテージのように長年眠っていたが、予想以上に面白かった

トレンディー要素とフランス映画みたいな雰囲気があってとても大人の雰囲
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トラック野郎 故郷特急便(1979年製作の映画)

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これが最終作だったのか

毎度文太さんの男粋には惚れるぜ

アサシン(1993年製作の映画)

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ニキータのリメイク版
完全にニキータの方が良い
ニキータはだんだん綺麗になっていくが、こちらはだんだんゴツくなっていく気がした
ニキータの方が感情移入できるし、おしゃれ

こっちはなんとも淡白でアメリ
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

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タイムスリップもの
中世からヒュー・ジャックマンがやってきて、現代にドロップキックする映画

ラブコメディ
こういうのは気楽に観れていい
ニューヨークが舞台

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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トムクルーズのSFにハズレなし

宇宙人との戦闘もの
軍で少佐という偉い立場であったが、将軍の計いによって二等兵として戦場に駆り出されてしまう

実際戦うアーマーなどの使い方も知らないが、たまたま売っ
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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ジャッキーロビンソンめちゃくちゃかっこいい
戦後すぐくらいに黒人で初めてプロ野球選手になった
彼が付けていた背番号42番はいまだに全チームの永久欠番になっている

ただ黒人で上手かったからだけではない
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欲望の翼 4Kレストア版(1990年製作の映画)

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2023年の最後に観た映画だった

同僚の中国人からおすすめされて観たけど本当に面白かった
レスリーチャンが女を振り回す役なんだけど、そこがめちゃくちゃ良い
というのも実の母親からの愛情を受けておらず
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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ワンスアポアンアハリウッド以外でタランティーノ映画を初めて観た
というのもなんともタランティーノ映画の観ず嫌いだったのだ

彼も私達と同じく60sのタフな男の世界に憧れたが、それをそのまま映画にしてし
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地下室のメロディー(1963年製作の映画)

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今はジャンギャバンの様な、強い風にもへこたれない様な俳優っていないよな
この当時リノヴァンチュラなどが、多く揃っただけかな

盗みの親玉のジャンギャバンと若手のアランドロン
フランス最強のコンビだ
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ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

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マイケルj フォックスのご機嫌で軽い気持ちで見られる映画大好き

緊急病院で働いていたが、ロスの病院から高額な給料でオファーを受ける

ただ道中で事故が起こして、南部の田舎の病院で働くという、判決を受
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

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ギャングコメディの最高傑作だ!!
最後のスペシャルゲスト凄すぎだろ

NYのマフィアのボスがパニック障害になってしまい、カウンセラーのドクターと友情が芽生える

まるでマフィアにしか見えないデニーロが
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

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NYを舞台にしたラブロマンス
なかなかいい年齢のリチャードギアがレストランを経営していて、そこでパーティーをしていた20数歳の若い女とできてしまう

女は病気で寿命が短くないとしり、改心して女と向き合
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

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犬が世界を救う!?
疲れてる日にも可愛いわんちゃんを見るくらいの気持ちで見られる映画

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

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大のダイハード好きだが、この映画は初めて観た
NYで爆破事件が起きて、その犯人グループからジョンマクレーン警部補をご指名で現場に引っ張ってくる

NYの黒人の住むエリアで、パンツ一丁で私は黒人が嫌いだ
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招かれざる客(1967年製作の映画)

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結構豪華なキャストだな
黒人のシドニーポワチエと白人のキャサリンがハワイで10日前に出会い、結婚を前提に付き合っているという報告を両親にしに行く映画だった

シドニーポワチエはドクターで、論文なども世
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小津と語る Talking With OZU(1993年製作の映画)

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生誕120周年のイベントで上映しておりました。
小津監督のことを想う世界中の監督達が小津について語るドキュメンタリー

アキ カウリスマキが心から小津監督のことが好きなことが伝わった
予想でしかないが
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マーベリックの黄金(1971年製作の映画)

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ユルブリンナーの愉快な西部劇
71年の公開なので、そろそろ定型的な西部劇に陰りが生じてきた頃だろう

ウィットの富んだジョークを入れて、軽く軽快な内容だった
その軽さもあってか、観て一ヶ月経ってレビュ
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マンハッタン(1979年製作の映画)

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オープニングはガーシュインのラプソディーインブルーの音楽をバックに

「彼はNY を愛し偶像化していた」
「ロマンチックに考えていた」
「彼はマンハッタンに惚れていた」
「街の雑踏で育ったのだ」
「N
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アルゴ(2012年製作の映画)

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こんなにイランが反米感情があるとは知らなかった
アメリカ人ぽい名前のやつまで殺されていたほど

確かにこの事件はアメリカ人は映画にするわ
イランでは過去の政権は新米よりで、ヒジャブなど被らず女性が外出
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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花様年華を撮る前の若き日のウォンカーウェイ作品

三部作くらいからなるオムニバス映画
若い頃だったから、撮影や演出が実験的で後の名作に生きてくるんだろうけど、何か嫌いだった

同じ街での出来事を同じ時
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ダーティファイター(1978年製作の映画)

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イーストウッドがオランウータンとめちゃくちゃ仲が良い🦧
オランウータンだから人間のように、言うこと聞かないんだけど、イーストウッドが何しても許してあげていて優しい

惚れた女がいたんだけど、それを追っ
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

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1の活躍で有名になっていたマクレーン警部はクリスマスを家族と過ごすために、ニューヨークに来ていた

奥さんが飛行機でニューヨークに来ている最中に空港がテロ組織に狙われてしまう

今回も大活躍だったぞ

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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ロビンウィリアムズのために描かれた脚本なのだろうか
まず何より面白いそして感動

奥さんと子供3人の5人家族の父親
仕事はできないが、子供たちからはとても愛されている
反対な母親は仕事はできるが、厳し
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ワーロック(1959年製作の映画)

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途中までヘンリーフォンダが主役かと思ったら、急に悪役ムーブをし始める

治安の良くない町の保安官になって力で治安維持をする
確かにこの力でねじ伏せる系は西部劇だと淘汰されるか悪役にフェードする流れか
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花嫁のパパ(1991年製作の映画)

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ロンドンに留学していてしばらく会えていなかった愛娘が結婚してしまう花嫁の父の話だ

父親の気持ちを思うと、泣きそうになった
いつか結婚する相手の父親のことを思うとなんだか申し訳ないわ

それにもし子供
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ツインズ(1988年製作の映画)

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シュワちゃんのコメディ
めちゃくちゃ面白いな

良い遺伝子だけ与えて最強の人類を作る実験でシュワちゃんは産まれたのだ
ただ成人になった時に、双子の兄がいることを聞きNYに向かうのだった
そこで会った兄
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アウトロー(1976年製作の映画)

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南北戦争時代に北軍のヤンキーに家族を殺されてイーストウッドが文字通りアウトローになる話だ

イーストウッドが監督をしていて、イーストウッドが今後描いていく映画の息吹を感じた

イーストウッドがはくつば
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里見八犬伝(1983年製作の映画)

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里見八犬伝ってこういう話なんだ
あまり面白くなかったけど、角川映画の演出だけが面白くて見続けた

監督深作欣二
脚本鎌田敏夫

キャストも豪華なんだよなぁ

カリートの道(1993年製作の映画)

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アルパチーノのマフィア物はサイコーに面白い
出所してマフィア稼業から足を洗おうとしても、昔の仲間がすり寄ってきて、結局戻ってきてしまう

最後の駅でのシーンはハラハラした

ゴッドファーザーの時もそう
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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羊たちの沈黙の続編ということらしい

羊たちの沈黙の内容を忘れてて見たから、あまり感じることがなかったな

大脱出(2013年製作の映画)

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時代を代表した2人による夢の共演

脱獄を専門とするコンサル会社にいるスタローン
1個目の刑務所をものの見事に脱出した

2個目の刑務所ははめられて絶対に脱出が不可能な牢獄に閉じ込められてしまう

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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まず声優が誰かということを観ながら考えていたが、ほんとに鈍いからかキムタクとあいみょんしか分からなかった、、

宮崎駿が自称最後の作品ということで、説教臭い作品かと思って構えていたが、特にそんなことが
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