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真実の行方の盆栽のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.9
「真実」とは。


エドワード・ノートンの怪演が輝く本作は法廷サスペンス作品の中でも類を見ないほど素晴らしい傑作。弁護士、検察官の苦悩や葛藤なども描かれており、勉強にもなる作品でした。

事件の「真実」を追求する物語構成は観客を惹き込ませるようになっており、全く飽きさせないのが良点です。他にも色々な感想がありますが、何よりもやっぱりエドワード・ノートンの演技が凄い!これに尽きる。
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