もっさん

真実の行方のもっさんのネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

映画の宣伝文句でよくある、ラストは誰も予想出来ないとか、必ず裏切られるとか、○○○○返しを予想出来てしまう事いうの本当にやめた方がいいと思う。
楽しみが半減どころの情報じゃないよ、、。

自分が前情報を極力見ずに観賞する様になったのはこれが要因ですね。
レビュー書く人もそれ的なフレーズ入れるならネタバレをつけておくべき。

不覚にもこの作品はもう、○○○○返しがあるってのをここのレビューを見てしまってわかっちゃってる状態だったんです、、。
おかげでどこも○○○○返されなかったよ。簡単過ぎるよ、、。
むしろ別に犯人いた方がよっぽど○○○○返されたよ、、。
たぶん前情報なくてもそんなだったかもな。
展開も都合が良過ぎるし。

リチャードギアが出ている作品は初見ですが、役なのか、この人特有のキャラクターなのか、序盤からかなり鼻につく感じ。
中盤はなんかいい味出てきたなーって思ったけど、裁判の後の美人検事との絡み、、最低ですね。ウザ過ぎるでしょ。笑
踊るかボケェ!!🖕

若ノートンのこれからの躍進を考えると、まあ良かったのかな。
もっさん

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