ブレードグーナー

真実の行方のブレードグーナーのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.0
この作品はやはりエドワード・ノートンの演技が一番の見どころ。この若さでの演技力はディカプリオと双璧かな。
あとローラ・リニーとフランシス・マクドーマンドの演技も秀逸。
そして策士的でありながらどこか緩い感じの弁護士を演じたリチャード・ギアがはまり役すぎる。ラストシーンの表情!
これらのキャスティングがバッチリはまった法廷ミステリーサスペンス、最高でした。
原題の「原始的恐怖」ってのも何か振り返るとずしんとくるな。