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真実の行方のはとのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.0
とてもよかったー。なんと言ってもエドワード・ノートンの演技力に舌を巻くばかり。こういうセリフの一つが効いてくる作品堪らなく好きかも。
ファイトクラブよりも3年前に公開された映画だけど、もはやノートンの代表作レベルの演技と強烈な印象が残った。

主人公の弁護士がリチャード・ギアだったり、精神科医がフランシス・マクドーマンドだったり、ほかにも有名な俳優がたくさん出るので、わたしのように少し前の作品をあまり見ない人にもおすすめしたい! 序盤は正直淡々としすぎて退屈かもしれないけど、ラストシーンのために耐える価値は間違いなくある。見てない人は損といっても過言ではない。
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