このレビューはネタバレを含みます
サスペンス/ドラマ
#裁判 #弁護士 #多重人格 #殺人事件
市民から敬愛される大司教が惨殺された。殺人現場から血まみれで走り去った青年アーロン。間違いなく犯人だと思われたが、敏腕弁護士は彼を弁護することを決意。
難しい裁判だったが、アーロンにはとある秘密があったー。
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どんでん返しサスペンスとして有名な本作。
期待して観たけどうーーーーん…至って普通というか、まあ予想できるひとつのパターンかな、と。
でも牢屋でアーロンが言った「検事の首は大丈夫かな、謝っといてほしい」みたいな発言に対して、映画のリチャードギアよりも先に自分で気づけた瞬間は高揚した❤️🔥
どっちが勝つのか裁判の結末は最後まで引っ張って、いるのかいはないのかよくわからないプチロマンスも挟み込んでた😕
しょっぱなの殺人シーンはなかなかのショッキングさがあるし、殺害動機も大司教にありがちな闇部分でええやん!と思ったけどそこから広がらなかったかなー、、
リチャードギア演じる弁護士はそもそもなぜ無償弁護を引き受けたん??🤔という疑問が残った。