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真実の行方のsimaoのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.8
人の善とはなにか?
この命題を最後に突きつけてくる往年の名作ですね。
エドワード・ノートンの出世作としても有名な今作ですが、確かにエドワード・ノートンの怪演が印象に残りすぎる!
ストーリーとしても猟奇殺人事件の裁判を皮切りに別の疑惑がつぎつぎ浮上してきて、それでもなんとか大団円にと思いきや…
すごく映画らしい怒涛の展開で面白かったです!
ちゃんとラストへのヒントも分かりづらいですが用意されてるのも2回3回と鑑賞が楽しめていいですね!!
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