AYANA

真実の行方のAYANAのネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます


前半で多重人格系なのは分かったけど、
ラストシーンはやられた‥
そっちかよ〜!という感じ。 

終盤にかけて嫌な予感がずっとしていて、
アーロンもう余計なことは言わないでくれ
って思っていたらオチがこれ。

それじゃあ本当に真実の行方は何処ってなるし、
生前説を信じたいっていうマーティンの言葉が台無し。

後味は良くないね。
でも冒頭「母親が愛してると言っても疑え」という引用フレーズがもはや伏線なのかもしれない。
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