Vinq

真実の行方のVinqのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
1.8
ミスリードが露骨すぎて普通にオチが読めた。

演技や偶然の可能性もまだ十分あり得るのに、ちょっとした手がかりだけで主人公達が真実を決めつけて裁判を進めていくから、途中で完全においてかれた。
最後に種明かしされた時も「でしょうね」としか思えなかった。

でも演技はよかった。
Vinq

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