Andy

真実の行方のAndyのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.5
新年早々まんまと騙されました。。主人公の気持ちを想像するだけで何とも言えないモヤモヤが残ります。弁護士という仕事は実際の犯罪者を守ることもあるわけですが、それはつまり悪人の味方をすることであって、じゃあ結局弁護士ってそういう視点から見てどうなの?。。。というモヤモヤした素朴な疑問を考えさせられました。エドワード・ノートンの演技本当にすごすぎて、まさに怪演です。デビュー作である今作で助演男優賞にノミネートされたのも納得です。法廷サスペンスですが難しいところはほとんどなく、キャストの演技に圧倒されたまま2時間経ちました。
Andy

Andy