リボウスキ

真実の行方のリボウスキのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.3
エドワード・ノートンはほとんどの出演作で素晴らしい演技を披露してくれる自分の中の鉄板俳優の1人なのだけど、この映画での演技が個人的には彼のベストアクト。本作はノートンの映画デビュー作でもあるのだが、先に別の出演作を見ていて凄い俳優さんだなー、とは思ってて、デビュー作での未熟な演技でも見てみるかと思い立ち本作を鑑賞したら見事に返り討ちよ。鳥肌立った。 もちろん脚本の良さあってこそなわけだけど。傑作サスペンス。