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真実の行方のnのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.6
エドワードノートンの天才的演技力に圧倒された…

現象はひとつでも"真実"はひとつではない。
目的が違えば意味も変わるから、信念が重なり合った人間同士でないと、わかり合うのはなかなか難しい。
自分を貫けば他人にとっては裏切りになることもあるし、"信じる"ってなんだろう。
気付かなければ幸せだったのか、幸せなら良かったのか。
人間てつくづく複雑な生き物だな…と心がもやっとする映画…
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