ごとう

バニー・レークは行方不明のごとうのレビュー・感想・評価

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
3.5
登場人物のほとんどが怪しい(笑)
「空想の友達」が皆の怪しさを増幅するし、そもそも幼稚園のシーンでバニーの姿が出てこないから「あれ?アンの妄想なのかな?」って途中から思い始めちゃう。
誰の話が真実なのか、惹きつけ方、見せ方が上手い。
けど真相が分かっても、あの兄妹に何があったのかが不明すぎてモヤモヤする。
モヤモヤするけど、映画ってそう言うものだから(笑)
ごとう

ごとう