だるめしあん

バニー・レークは行方不明のだるめしあんのネタバレレビュー・内容・結末

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し映画と聞いたので鑑賞

最初から最後までめっちゃ面白かった!!
最初は4歳の娘のバニー・レークが行方不明になる所から始まって、だんだん行方不明からそもそも存在しているのかに論点がすり替わっていくのがすごく面白かった。
ほぼ終盤まで、あの兄に観てるこっちもまんまとあの母親が現実と妄想がごっちゃになっているのではと信じ込んでしまいました😅

1番やばいのは兄だった😅
娘の実在した時の安堵感と兄のやばさに気持ちがしっちゃかめっちゃかになってしまいました💦

最後ちゃんとバニーは存在して、母親が言ってたことは虚言じゃなかったことがわかってよかった(*^_^*)
母親はどう思ったかわからないけど、私目線では今回は警察が有能でしたd('∀'*)
ちゃんと仕事してたw(こういう映画は大抵警察が無能なことが多い感じがあるので😅)

あと、あのやば兄まさかの「2001年宇宙の旅」の主人公だったんですね😅(後で気づいた)
最近観てたのでちょっとテンション上がりましたw

どんでん返しを、行方不明から存在するのかに切り替わる所と、兄やばいの2回堪能することが出来て大満足ですw