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バニー・レークは行方不明のmeic0のレビュー・感想・評価

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
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母親から勧められて見た
・アニーの機転の良さで今まで全部何とかなっていた
・スティーブンの成り立ち、生まれ持ったものや環境によって形成された人格はもっと複雑であるのに(誰もがそうであるが)今で言うサイコパスとか雑で安易にキャッチーにカテゴリ化されるだろうからここまで誰も何も語らない方が自然に入ってくるなと感じた
スティーブンの背景はそこまで重要ではないからほぼ語られなかったと思うけど断片的に出てくる父親と母親の死因や宗教観を聞く限り何かしらの影響はある事が分かる
・バニーの存在はもっと倫理的にいけない方、最悪寄りかと思っていた
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