イワシ

大雷雨のイワシのレビュー・感想・評価

大雷雨(1941年製作の映画)
4.5
エドワード・G・ロビンソンとジョージ・ラフトとマレーネ・ディートリッヒの三角関係が最高に高まった状態で突入するクライマックスの凄まじさ。エモーションも高く、いる場所も高く、さらに高い場所から轟き落ちる大雷雨。ロビンソンは落ち、ディートリッヒは叫び、ラフトは涙を堪え佇む。

シフト明けに事故発生で現場に呼び戻されるのは『こわれゆく女』でもありましたね。
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