さっ

夜の河のさっのレビュー・感想・評価

夜の河(1956年製作の映画)
5.0
疑いなく日本の最も美しいカラー映画として五本の指に入ると思う。宮川一夫と岡本健一は神か?

染め物の映画であり色彩の遍歴がめちゃくちゃ美しいのだが、ショウジョウバエの着物だとか最後に帰着するのがメーデーの赤旗だとか、結構びっくりする

山本富士子の京都弁……最高
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