ねむい

ヴィデオドロームのねむいのネタバレレビュー・内容・結末

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

む、むずかし〜〜
現実世界と幻覚との境目が曖昧だし疑問点たくさん浮かぶ。
テレビの公共電波を使って洗脳するって怖いな。メディアの思いのまま、手のひらの上だ。
日本でサブリミナル効果を用いた広告は禁止されてるけど電車内でよく見かける脱毛、埋没の広告とか美の観念を作り上げて強要するってある意味洗脳だよね(これ少し前にネットで話題に上がってた気がする)。意外と身近なところで自分たちの意識が変えられてるってこともあるのかも。
目を背けたくなるようなグロさではなくて目が離せなくなるような丁寧に作り込まれたものだった。腹部のシーンどうやって撮影されてるのか気になる。
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