やっぱりネチャネチャしてた(ネチャネチャ好き友人が好きだと言っていた)
結構短くてサクっと見れたし、なんとなく理解していたつもりだったけど時間置いて考えると言葉にするのが難しい。
私自身、普通のほのぼの映像よりはヴィデオドロームのような映像に興味を抱く。
これは刺激的な映像です、見ない方がいいです。なんて言われたらやっぱり気になってしまうのが性だと思うしこういったものに傾倒するのも分からなくもない。
これを現実として受け止めるか虚構として受け止めるか、後々考えると難しいな。
彼の見てるものが実際に現実として起きてるわけではないと思う(ビデオが収縮したり、腹が裂けたり、銃と手が合体したり)けど少しずつおかしくなった結果、そう見えて、そう感じてしまってるんだろうなぁ。
一種の宗教のような感覚なんだろうか、シンプルだけど本当は複雑…なのかもしれない。
