こーじ

ウォール街のこーじのレビュー・感想・評価

ウォール街(1987年製作の映画)
4.0
「自らの努力で創り出す者こそが報われるべき」と信じる自分としては納得の面白さ。ただ、結果的にゲッコー側の人間を増やしてしまったのは皮肉。展開上カリスマ性が不可欠とはいえ、ダグラスがはまり役すぎた。ラストの落とし方も若干甘かったか。