ウォール街の作品情報・感想・評価・動画配信

ウォール街1987年製作の映画)

WALL STREET

上映日:1988年04月16日

製作国・地域:

上映時間:124分

ジャンル:

3.5

みんなの反応

  • 欲と野心に燃える証券業界の世界観がリアルに描かれている
  • ゲッコーの強い言葉「Greed is good」は励みになる名言
  • マイケル・ダグラスとチャーリー・シーンの演技が素晴らしい
  • 証券ビジネスの本質は欲望に変わりがないことが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ウォール街』に投稿された感想・評価

劇場公開後に民放テレビの吹替放送で観た。まさにバブル経済真っ只中の時代の証券業界のマネーゲームで、今となっては見慣れた光景かもしれないが当時は新しかったのだ。

チャーリー・シーンは『プラトーン』に…

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オリヴァー・ストーンによる『プラトーン』(1986年)と『ウォール街』(1987年)は、それぞれに戦争と金融という異なるモチーフを扱いながらも、いずれも父性や父権との対決や喪失を通過していく、成長物…

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この世で最も価値があるものは情報。
本作の中では、変動を先見して株でボロ儲けするため。
今の時代では、AI競争で勝ってテクノ封建社会で覇権を握るため。某ビックテックは他企業より先見の明を持っていたと…

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3.8
懐かしのトレーダー風景が見られてとても良い。
結末はどう考えても予測可能。
とはいえ、よくできた映画だと思います。
面白かったような、なんかスッキリしない着地の仕方だったような気がする
D
-
【映画ウォール街】なぜ人は欲望に支配されても成功を求め続けるのか
https://narcos.hatenablog.com/entry/wallstreet-movie
まだまだアナログな時代、マネーゲームの果ては有るのか。一度ゲームに加担してしまうと抜け出すのが難しい。地に足をつけるとは、仕事とは。
1988年に制作されてヒットしてるというのが当時の世相も反映してて面白い
1回目じゃわからん

ちゃんと調べたら面白いし二転三転してる
このレビューはネタバレを含みます

1985年、証券会社に勤めるバドは、大口客のゲッコーと懇意になる。バドはゲッコーに気に入られるためにインサイダー取引に手を染めるが、弁護士を通してその咎がゲッコーに及ばないようにされる。
より以上の…

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