ウォール街の作品情報・感想・評価・動画配信

ウォール街1987年製作の映画)

WALL STREET

上映日:1988年04月16日

製作国・地域:

上映時間:124分

ジャンル:

3.5

みんなの反応

  • 欲と野心に燃える証券業界の世界観がリアルに描かれている
  • ゲッコーの強い言葉「Greed is good」は励みになる名言
  • マイケル・ダグラスとチャーリー・シーンの演技が素晴らしい
  • 証券ビジネスの本質は欲望に変わりがないことが描かれている
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『ウォール街』に投稿された感想・評価

『ウォール街』は、資本主義社会で行きすぎた立身出世の追求が、組織犯罪と変らなくなる恐るべき世界を描いたストーンの秀作だ。マイケル・ダグラスがすばらしく、その性格は、「ジョーズ』よりこわい人喰いサメだ…

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「プラトーン」のオリバー・ストーン監督の作品と聞きつけた中学生時分に鑑賞

中学生女子には投資?株??ってなんぞ???で観てた
投資家にはサイコパスが多いに分かりみのマイケル・ダグラス演じる冷酷で貪…

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〓映画TK365/1723〓
◁ 2025▷

▫ウォール街
▫配信/Disney+
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.7
▫️T K評価:★★★☆☆3.5
▫️映画TK通…

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株にそれほど興味のない私には、ただ数字を追って躍起になってる金の亡者の話に見える。自分の富のことしか考えず、人間としての深み促すような流れが全く感じられない…それでもって長いから退屈。ダリアンは最低…

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去年初めてレンタルで鑑賞したんですが、あの独特なエンディング曲が聴きたいが為に再びレンタル。

パン業界に従事する私としては株取引の世界など全く縁がなく、だからこそ遠目に見れる部分もあるんですが…、…

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オリヴァー・ストーンによる『プラトーン』(1986年)と『ウォール街』(1987年)は、それぞれに戦争と金融という異なるモチーフを扱いながらも、いずれも父性や父権との対決や喪失を通過していく、成長物…

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思った以上に濃厚な作品。

1人の人が自分の人生を売りながら下駄を履いて、飛べそうになった手前で飛ぶことをやめた。

まさにバブル経済真っ只中の時代の証券業界のマネーゲームを描いた映画で、今となっては見慣れた光景かもしれないが当時は新しかったのだ。チャーリー・シーンは『プラトーン』に続いてのストーン監督映画主演だが…

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この世で最も価値があるものは情報。
本作の中では、変動を先見して株でボロ儲けするため。
今の時代では、AI競争で勝ってテクノ封建社会で覇権を握るため。某ビックテックは他企業より先見の明を持っていたと…

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3.8
懐かしのトレーダー風景が見られてとても良い。
結末はどう考えても予測可能。
とはいえ、よくできた映画だと思います。

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