✓中身のない金欲の怪物
野心的な若手ブローカーの栄枯盛衰。まるでスパイなインサイダーには驚き!不法な師弟関係で生活が激変するも、カネの切れ目が縁の切れ目が如く虚無感が訪れるのがスリリングで面白い。…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.1
美術 3.7
脚本
・ストーリー 3.9
・キャラクター造形 4.1
音楽 3.5
構図 4.3
メッセージ 4.0
演技3.9
親子のエレベーターの長回し…
オリヴァー・ストーンによる『プラトーン』(1986年)と『ウォール街』(1987年)は、それぞれに戦争と金融という異なるモチーフを扱いながらも、いずれも父性や父権との対決や喪失を通過していく、成長物…
>>続きを読む人間ぽさ全開、よく全開で面白かった!
金で金を稼ぐ凄い世界だ。
金・欲に魅せられて、引き寄せられて、波にのまれて溺れて…でもそこで自分を見つめなおせた。
サイコパスじゃなくて根は普通の人だった…
証券マンと投資家の駆引き。どちらも浅ましい。彼らが企業買収を進めるのだが…。オリバー・ストーンのメリハリの利いた演出。キャストもテレンス・スタンプ、マーティン&チャーリー・シーンとは面白い。
富山グ…
続編のウォールストリートを見たかったけど、まずはこっちから
ウルフオブウォールストリートもこの影響少しは受けているんかなー
株の取引がオークションみたいな感じで注文していた時代
欲望の系譜で「タ…
【欲は世界を回し、愛は世界を救う】
株式市場における投資家と証券マンの戦いを描いた作品。
Gekkoが声高らかに叫ぶように、必ずしも「欲」が悪いとは思いません。何の欲も無ければ、聖人でもない限り…
インサイダーから始まって「破滅だ……」と思ったら復讐まで組み込んでて2時間とは思えない濃さだった
とにかく美術品がいっぱい出てきて、メインのあの緑のミロとかデュビュッフェはペースからの貸し出しらし…