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海でのはなし。のすのレビュー・感想・評価

海でのはなし。(2006年製作の映画)
3.7
スピッツの曲のイメージをもとに作られたとあって、曲がBGMではなくむしろメイン。
主人公の名前さえ楓ちゃん。

曲の切り方がフェードアウトじゃなくて、ブチッと切ってたのはなんでだったのかな、と気になった。
「青い車」がサビ後半の「そして、り」で切れたときはもうちょっと〜!と思った…

ストーリーは重めだけど、マサムネさんの声で爽やか風味になる不思議。
「人間は考える葦である」とか語っちゃうのもスピッツっぽさ。
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