ろっく

モンスターのろっくのネタバレレビュー・内容・結末

モンスター(2003年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アイリーン(主人公)とセルビーの恋物語、といえば聞こえが良くなるが、なんとも言えない映画。
女優さんの役作りがすごいと話題だったので鑑賞。
アイリーンの悲しい生い立ちといいますか、人生がなんとも悲しい。と、観てる我々に悲しい気持ちを植え付けてくるが、なにはともあれ殺人はよくないですよ。
セルビーが「私に責任はないわ」のスタンスなのが観ててむかついてきます。それが余計にアイリーン可哀想になってきます。
でも騙されてはいけません、殺人は犯罪です。
レズビアンという状況もつらい。
なんかもう全体的につらい。
愛に生きる姿はとても良いことだと思いました。
ろっく

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