女性監督そして主演女優・助演女優の凄まじい女性たちが、女性として生きていく哀しさを描いた🎬です。
あのシャーリーズ・セロンが文字通り身体を張って製作した映画です。
この大役で体重を13kg以上増やして臨んだ・・顔もお腹もお尻もボテボテのシャーリーズ・セロンが凄すぎます。
こんな酷い(ごめんなさい🙇♂️)凄い、シャーリーズ・セロンを見たのは初めてでした。
実在した娼婦で殺人を犯した犯罪者を、見事に演じきった彼女に唯々脱帽の一言です。
美しい、楽しい、面白い映画ではありません。
私はシャーリーズ・セロンが大好きですので、何とか最後まで観ることが出来ましたが、そうでない方、嫌いな方は観れないかもしれませんね・・
どうしようも無く、哀しく、辛い、苦しい映画でした・・疲れました。