七発七

バベルの七発七のレビュー・感想・評価

バベル(2006年製作の映画)
4.9
好きなんだよなあ。映像も脚本も演者も全部好き。何を言いたいのか良くわからないというのは分かる。ただ、通訳のお金を受け取らないつつましさにブラピがサンキューと言ったとき、感謝の言葉はどの国のものでも美しいなと思った。役所広司存在感もすごい。控えめな演技なのに感情がヒリヒリと伝わってくる。ああ良かった。
七発七

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