あめのおと

バベルのあめのおとのレビュー・感想・評価

バベル(2006年製作の映画)
2.3
バタフライエフェクトを描いてる。浅はかな行動が思いもよらぬ結果につながっていくのだけれども…。
悪趣味でもいいし、リアルな日本でなくたって映画なのだからいいのだけれど、伝わってくるものが何もない。チエコの寂しさを性であらわすのも安直。
メキシコ人のシッターさんと日本の刑事の演技がよかったのが救いですが。
あめのおと

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