あめのおとさんの映画レビュー・感想・評価

あめのおと

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

やっぱりジブリだし宮崎駿だった。
考察は置いておいて感想。
こういう作品を見ると、自分はこんなに求められる母親だろうか、愛情を注いでても子どもを幸せにできてるだろうかと、母視点の方でシンクロしてしまう
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.5

自立してない大学生だから未熟。大学生ってこんななの⁉︎
男のクズさは最初からわかりやすかったけど、女の子が流されてて何考えてるのかわからなくて。でも言いたいことが言えなかっただけで、しっかりやっていけ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

何が起きてるか本当のことなんてわからないのは、現実もそうかもね。
ラスト好き。願い叶ったね。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

自分だけ歳をとらないって、映画ではままあるテーマ。ヴァンパイヤとか。そんな設定でなくても、愛する人を先に失う経験は普通の人間でもある。その苦しさは変わらない。
それよりも若さの価値や素晴らしさの方が気
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.6

記憶障害の設定はうんざりなんだけど、画がきれいで。2人の透明感たるや。
こういうのがいいんだよ。
こういう恋愛ものがいい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

マルチバースならおもしろいはずなのに眠くて。私には刺さらず。
平凡って幸せだよ。平凡よりマイナスになることが怖いし悲しいのだが。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.9

神野くんも甘利田先生も安定して大好きなんだけど、やっぱり加藤が、しかも権力側で出てくると胸熱。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人生は残酷だって言うけど、生きてアメリカ帰れたやん。リナに家族がいるのかわからないけど、リナは生きてさえいないのに。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.5

大人なのでどちらの立場もわかる。
でも昭和ならあの雑多な汚い部屋もありだけど、今は無理だ、、

別れる決心(2022年製作の映画)

2.8

ぼんやり見てたら急2人が家を行き来して近しくなってて、刑事と被疑者なのにえっいいの?、この刑事暇過ぎやんと解せないまま終わった。

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

3.5

未来を選ぶこともポエムは想定してたかも。セブンが神ならば。
11次元が出てきてわくわくした。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.5

もっと評価されてもいい映画じゃないかな。共感はできないけど世界観は悪くない。
廉くんの演技よかったし、先輩とのシーン美しかった。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.4

だからって2人のことを理解しない世間が悪いとも思えない。世間ってそういうものだし。
2人のことを知らない遠いところに行けば幸せになれるから希望ある2人。
外国映画みたいに画がきれいだった。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

ドラマを見る前の予習として。
ヒーローものは好きじゃないけど、オープニングの曲と映像からひきこまれてこれは好きかも人思った。

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.4

ドランを見たくて。でもドランだってこと忘れそうなった。演技がいいから。
自分は無宗教だけど、神さまはジャッジしないんだと思う。ただ出来事が起こるだけ、善し悪しはない。
今を生きることより、死後の楽園を
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.4

恋って幻想だよね。でも死ぬことなかったのに、儚い。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

男の理想を詰め込んだっていうのをどこかで読んだけどそうだった。影のある聖母。
母のような包容力発揮してる前半より、ちひろの内面が描かれる後半の方がナチュラルでよかった。
1人で食べたってそうなんだよ、
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.3

絵柄とタイトルで期待してしまったので、辛口ですみません。
子どもにはいいと思う。
何かを選ぶってことは何かを捨てることだと物づくりに限らず大人は十分に知ってるし。土下座っていうのも安易だし。
この映画
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運命の扉(2022年製作の映画)

2.9

こういうの見てるとイライラしてくる。私の心汚れてしまったか。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3

ハリーポッターは友情の話だと思ってるので、それを超えられないのはわかってるけど、ダンブルドアの秘密が知りたくて。
でもすごい秘密ってわけでもなかったな。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.1

父親への執着を解き放つ話なので、場所が宇宙でも地球でも変わりないかも。
人の心がそもそも宇宙だと個人的に思ってる。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.5

こういう作品が作られるようになったこと、それを見たこと。それも一歩だと思う。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.1

羊こわい。
宗教的に解釈した方がよさそうだけど、あれこれ考察するほどの作品でもなかった。

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